山口華楊 リトグラフ JAPAN ART 漆黒のロマンニ億五千万年前の石が今、甦る。■出品雄勝石絵作家 齊藤玄昌實(故人)額付き 2枚を額装▪石絵 実寸10cm x 10cm (マット仕上げで約9.5cm角)▪額縁外寸 幅33.5cm x 27.5cm▪保護アクリル板2mm▪️額装は別途特注製作したものです。 保存と表面保護のため透明アクリル 板を用いました。額縁は銀色。✦梱包は布袋に入れ紙箱に収納(画像 11-12ご参照)します。注∶スマホ撮影のためフィルターを使用しておりませんので、透明アクリル板に光反射で(私撮影者の姿)そのまま写っております。素人撮影のため、この点ご了承ください。実際は画像11.12のように反射なくクリアにご覧いただけます。以下は、私のこの雄勝石絵にまつわるエピソードです。硯と言えば宮城県石巻市雄勝町。それまでは知らなかった雄勝石に絵を施した作品に偶然に出会い、その瞬間に不思議な魅力に引き込まれてしまいました。画家が雄勝石の石肌表面に独自の技法で描く石絵から不思議な神秘なパワーに魅力を覚えます。この魅力に引かれて雄勝町と画家のアトリエを兼ねたギャラリーへと一人旅しました。以来、コレクションをしております齋藤先生の雄勝石絵は色や光線と光線量、見る角度によって石肌の表情を変えるところも楽しいです。自然界の力と画家の技法の融合から生れるものかも知れません。作品の雄勝石は自然界からの恵みの1点ものです。(拙文)長文をお読み下さりありがとうございます。よろしくご検討をお願いいたします。